こんにちは、今回も歯の話です。
3日前から偏頭痛で弱っておりました(笑)
季節の変わり目は体調が崩れやすいので、皆さんもお気を付けくださいね。
さて、今度こそ最後となる歯科検診の話しです。
ブログを書いていて思いましたが、私って結構聞きまくりましたね(笑)
こんなに聞いたのに嫌な顔せずに(表面上かも知れませんが)答えて頂いた
先生に感謝しつつ、ケア用品についてシェアしますね♪
オススメのケア用品。
他にも、自宅で出来る予防策として
歯ブラシだけでなく、それとプラスして
ケア用品等を使えば、より口内が清潔に保たれ
歯周病だけでなく虫歯の予防に繋がります。
今回は教えて頂いた道具と、実際に私が使用している
商品をご紹介していきますね。
・歯間ブラシ
まずはこちらですね。
もしかしたら、名前は聞いた事があるのかもしれません。
歯間ブラシとは、歯と歯肉の間を磨く専用のブラシのことです。
これは、太さが極細から極太まであるので、
自分の歯の隙間に合わせたブラシを使っていきたいですね。
最初は自分に合ったブラシが分からないと思いますので、色んな
大きさのセットで試してみるのがいいですね♪
ちなみに私は極細がフィットしましたよ。
・デンタルフロス
所謂、糸ようじと呼ばれるものです。
皆さんが思い浮かぶのは、プラスチックの取ってが付いていているものが
出てくるかと思いますが、オススメされたのは
指で糸を巻き付けて使うタイプのものでした。
詳しく説明すると、50cmほどに切ったフロスを両手中指の第一関節あたりに2~3回ほど、
フロスの間隔が15cmになるように巻き付けます。
張った状態になるように親指・人差し指で支え、歯と歯の間にゆっくりと入れ、
左右の表面に沿って前後に数回動かします。
こちら、まずデメリットから言いますと、
とっても説明も使い方も難しいです。
一度覚えてしまったら、後は何となくわかってきますが、
使うにしても奥歯の間をするときには口をかなり開いて、指を差し込まなければいけません。
更には、次の歯を行う際はフロスの位置を変えて使用していない
箇所で行うことを推奨しています。
(その為に長めに切ってあるんですね)
こんなデメリットがありますが、その分多くのメリットがあります。
1つが、糸ようじでは当たりにくい箇所が磨けることです。
糸ようじでは、取ってを持って行う為どうしても可動域に制限があります。
(持ち手部分が邪魔で奥歯に届かない、細かい動作が出来ない等)
フロスは良くも悪くも直接自分の指で操作するので、奥歯にも届き細やかに動くので
磨けない箇所、と言うものがありません。
2つめに常に清潔なフロスで行えることです。
糸ようじは短い糸の範囲でしか行えないことの対して、フロスでは
長く切って、巻き位置を変更すれば常に清潔なフロスで磨けるのは気持ちいいですよね。
糸ようじも何本も使えばいいでしょうが、コストを考えればやはり
フロスが良いかと思います。
歯科専門の方が配合されている成分が多いらしいですので、
これをオススメしてみますね。
・フッ素コート
CMでもフッ素配合の歯磨き粉など宣伝していますので、名前を聞いたことがあるかと思います。
そもそもフッ素と歯の関係とは、
歯を修復するフッ素は、溶け出したカルシウムイオンやリン酸イオンを歯に戻す「再石灰化」を促進して歯を修復し、酸に強い丈夫な結晶にします。
また、ムシ菌の活動を抑えて酸を作りにくくし、「脱灰」を抑制します。
ムシ歯予防のためには、毎日のケアにフッ素を取り入れることが効果的です。
concool HPより引用
となっています。
歯周病だけでなく、虫歯予防にも効果的なんですね。
実際にこれを使用しています。
歯磨きが終わった後に歯ブラシに付けて、優しく歯を磨いていきます。
口の中がスッキリして気持ちいいですね♪
まとめ。
いかがでしょうか?
色々なものを紹介しましたが、全て取り入れるのはしんどいかと思いますので、
まずは、1つだけチャレンジしていくのもいいかと思います。
実際、買ってみましたけど1週間に1回程度で使ってますね。
無理せずに出来る範囲で一緒にやっていきましょう!
ではでは。
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